How to make a bike polo mallet

理想の男はルパン三世、どうもWaricityです


各地で流行の兆しをみせてるバイクポロ
始めたいなーって人達からマレットの作り方を聞かれる機会が多くなってきたのでWaricity的な作り方のご紹介ー
これが正規の作り方なのか全然分からないのであくまでご参考に…


さきっちょに使う材料はコチラ

結構色んなホームセンターで売ってる一般的な塩ビパイプ、VPと呼ばれる素材だけどかなり弱い…
地面に擦ると結構削れちゃうし、叩きつけると割れます…
HIって素材の方が耐衝撃に強いらしいんだけどなかなか売ってないです
とりあえず暫定的にVPを使ってます
サイズは、外径60mm、内径50mm、長さは好みにもよるけれど130mmにしましたー
板厚は2mmと5mmの2種類があるけど使うのは断然5mmです


まずパイプの円周長さに合わせた紙を用意

四つ折りにします


その紙をパイプに巻き付けて

それぞれ折り目の付いてるところに穴空け用のマーキングをする
こうすればちょうど90°づつ穴空けが出来るんですねー


次に穴空けですが

シャフト(スキーのストックを使ってます)はだいたい12mmくらいなんでシャフトの入る穴はφ12.0、ボルト固定用の
穴はM6のボルトを使うのでφ6.0で空けますー

穴はこんな感じ


シャフトを仮組

スポッとな


ちなみに下端部はこんな感じ

シャフトとツラにしておいた方が地面擦っても引っかからないので個人的にツラにしました
下端部は穴空けないで作ってる人達もいるようなのでこれは好みにもよるかなー


仮組みの状態で塩ビパイプの横穴からドリルを突っ込んでシャフトに穴空け

空くとこんな感じです
多少ドリルをぐりぐりやって穴を少し広げておくと後々組みやすいっす
ちなみに小さい方の穴は径の小さい塩ビパイプ使ってた時のものなんで気にしないでください…


最後にボルト(今回は長さ70mmのやつを使用)を通して完成!!

ここまででだいたい20分くらいでしょうか?
初めの1本は穴センター出なかったり垂直に塩ビパイプが刺さらなかったり大変ですが慣れると簡単です


基本的には前にも載せたこの動画の通り作ってるんでこっちのほうが見やすいとは思います…

ちなみにグリップの部分は、シャフトに直巻きだと細くて握りづらいんでWaricityはシャフトの上に段ボールを巻いて
太くしてますー


ざっくりですがこんな感じですかねー
シャフトの長さは個人差ありますが、地面からチャリのサドルの高さがちょうどいいかも?
もしくはもうちょっと長くてもいいかも


まだ試行錯誤状態なんで最終形が完成したら改めてアップしまっす
今日もLet'sポロリー


nomaさんのBlogリンク追加させて頂きましたー
Traveling Nomadhttp://d.hatena.ne.jp/nomad420/


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